基本情報
日付 :2023年3月31日(金)
船宿 :鹿嶋 不動丸
釣り場 :カンネコの更に沖
水深 :150m~200m
タナ :底から10m
オモリ :150号
内容
3月より釣り場が浅場に移りましたが、イマイチの様で、また深場になっている様です。最近の釣果もイマイチ。。。このまま今シーズンのヤリイカは終わるかもしれないので、行ってきました。天候や釣果、仕事のタイミングが合わず、最近、全然釣りに行けてなかったので、ウズウズしてましたw
2時30分ぐらいに港到着し、1隻出しで、右舷胴の間。。最終的に片側10人。少し小さめの船だったので、隣との間隔は1.5m程度で、ギュウギュウ詰め状態。幸栄丸は2隻出しで余裕ありそう。4時に受付開始、事前にシールに乗船名簿を書くスタイルになったらしい。待合所で先に書いて持ってくるように言わる。。並び直し。。不動丸は久しぶりなので、勝手が分からん。
4時45分に出船し、6時にポイント到着。でも、遊漁船ではなく、巻き網船が多数いる。。。近くに見える船がサバ狙いで、沖に見えるのがヤリイカ狙いの職業船らしい。そして、魚探にはサバがビッシリ移ってるって。ヨリ取りリングすら外せと指示が出ます。そこで、投入指示!?は?案の定、一投目から、サバ&お祭り。。。仕掛け終わる。
あまりに酷い状況だったので、直結仕掛けを試してみることにしました。サバには食われないが、なかなか乗せられない。なんとか乗せて、巻き上げるものの、お隣のサバ付きとお祭り。当然、直結なので、イカは外れる。ブランコ仕掛けなら、他のツノにサバが付いたり、お祭りしても、イカは残ってる事が多いです。そんな中、隣の人は多点掛けしているので、直結仕掛けは諦め、ブランコ仕掛けに戻す。サバの6点掛けを経て、開始2時間後に、なんとかヤリイカ1杯ゲット!
その後、更に深場に移動。こちらはサバは少なく、イカがポツポツ乗りますが、水深180mから巻き上げるのは、凄い時間が掛かります。そして、途中でバレる事も。オモリが軽く感じる時があるが、お祭りはしていないので、2枚潮なのか。。?オモリは150号で足りているのか?深場は難しい。1杯乗っても、深いので、多点を狙って、ネチネチやって、乗せて、丁寧に巻き上げる。そして、残り10mでお祭り。。。
行くべきじゃなかった。でも、違うポイントを攻めた船は、そこそこ釣れたみたい。
あと、活き活きパックを500円/杯で、受け付けると船内アナウンスありました!コロナ前は1杯は無料サービスだったのに、なんで!?
釣果
ヤリイカ :7杯
船宿HP :2~14杯
仕掛け
①8点ブランコ仕掛け(自作)
プラヅノ11cm + スッテ2.5号
②5点直結仕掛け(市販)
タックル
ロッド :シマノ イカスペシャルMH160
リール :シマノ フォースマスター800
ライン :PE3号300m
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