ヤリイカ持ち帰り方

基本情報

釣れたイカは直接氷や水に触れない様にします。直接触れると、変色し味が落ちるためです。でも、魚屋さんでは、直接氷の上に置いてた様な。。。そう、ちゃんと持ち帰れば、買うことができない『透明な刺身』が食べれます！

色々な持ち帰り方があるので、紹介します。おススメがあれば、是非、コメント下さい。

一番手軽で、オーソドックスな方法です。墨を吐くので、1杯づつ小分けした方が良いです。冷蔵庫に入れる時や保存時にも便利です。下船後に、上から氷を入れて冷やせるのも良い。

最近、良く見かけます。機能的にも完璧です！でも高いよ。。。

カゴに入れるのも良くやる方法です。ヤリイカはサイズも大きいので、直ぐにカゴ一杯になります。そこで、カゴの角をタイラップで縛り、重ねた時に空間ができる様にしています。あと、同じクーラーボックスに氷を入れられないので、保冷剤を使用。

少し厚めのビニール袋に、海水と空気を入れて、専用の機械で密閉するので、生きたまま持ち帰れます！コロナ前は鹿嶋の船宿は１パック無料サービスしてました。初めてヤリイカを釣って、これを食べた時は、衝撃的な旨さでした。感動モノ！

前に、自前で活き活きパックを作っている人を見ましたｗイカ袋に、海水とイカを入れて、エアーポンプで空気を入れて、縛ってた。漏れずに持ち帰れたかな？

これも、何度か見かけたことがあります。クーラーボックスやケースに、海水とイカを入れて、常時エアーポンプ。そこまでする～～？ｗ重くない？腰痛めそう。。。